ipsコスメティックスの夜用保湿クリーム[PP7]に使用されているワセリンですが、この石油を主として生まれた成分は、元々は、厄介者として扱われていた歴史があります。
当時重油は、ベタベタする上に純度が高ければ高いほど採掘機械にこびり付くことで採掘気が動作しないなど厄介な存在でした。
所が、ある重油採掘作業員がふざけて顔に純度の高い重油を塗ってみた所不思議と傷口の治りが良くなったり、肌の保湿が出来ると判明したのです。
重油の保湿性が判明し、開発された商品が現在のワックスで高い保湿性を持つ物になります。
ipsコスメティックスではこの純度の高い石油を用いることで肌の保湿を行う為、元々は厄介な存在である石油を肌の保湿に必要な保湿成分として使用しているのです。
しかし、ここで肌に石油を肌に塗って大丈夫なのかと言う疑問が生じますが、ワックスなどの石油系の固形物は純度の高い重油から取れる副産物のような物で、体に使用しても問題がないとされたものを抽出して使用しているためワセリンも同様安全が確認されたものを使用しているため安全であると言えます。
もちろん、ワックスなど人間の人体に用いる製品に加工する過程で、粗悪品と言う物は存在しますが、粗悪品を取り除いた場合においては安全であると言えるのです。
ipsコスメティックスでも何度も研究を重ねながら、このワセリンを良い形で美肌ケアへと導くアイテムの開発に成功したのです。
ワセリンの持つ特性と美肌への効果
この、ベタベタとする純度の高い石油の有効成分が人間の肌に作用することで保湿成分として有効であることが判明してから、ipsコスメティックス等人間の肌に直接使用する分野の副産物のように扱われています。
これらは、石油を産出する労働者が傷の治りを早くさせる手法や肌の保湿と言う観点から使用しなければ判明しなかったことになり、現在においてはワックスなどを含め石油から算出された多くの成分は人間に対して有効に働き、肌の乾燥から身を守るバリアのような役割を担ったり、水の侵入を防ぐ防水処理用の軟膏に加工して水仕事から手指のひび割れを守るなどの効果を持つ副産物として活躍しているのです。
これらは、ワックスなどが持つベタつくという特性を生かした上で、肌を防護する機能があるということを生かして、様々なipsコスメティックス商品へと成分が含まれていることを指しています。
それだけ、石油から取れるワックスのような副産物はipsコスメティックス製品とも強い結びつきがあり、肌を保湿する効果の他水仕事による肌荒れから手指を守るなど様々な目的で使用されているのです。